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三振法務博士(30代)の法務日記

30代半ばで最初に就職したときよりも景気が良くなったとはいえ、30過ぎの三振法務博士が就職するのは厳しいです。 根気よくやるしかありません。 私の就職・転職活動についてのメモ書きです。

知的財産管理技能検定(2級)

法務 転職活動

3級に続けて、2級を受験してきました。

 

3級の受験記録はこちら。

opyopyo.hatenablog.com

 

 今回はテキストはこちらにしました。

 

知的財産管理技能検定 2級完全マスター[改訂4版] 1特許法・実用新案法

知的財産管理技能検定 2級完全マスター[改訂4版] 1特許法・実用新案法

 

 

知的財産管理技能検定 2級完全マスター[改訂4版] 2意匠法・商標法・条約

知的財産管理技能検定 2級完全マスター[改訂4版] 2意匠法・商標法・条約

 

 

知的財産管理技能検定 2級完全マスター[改訂4版] 3著作権法・その他

知的財産管理技能検定 2級完全マスター[改訂4版] 3著作権法・その他

 

 

前回同様、公式テキストも考えたのですが、択一六法的な

 

条文⇒解説

 

というスタイルが、今後辞書的にも使えるかなと思い、こっちにしました。

 

 

公式過去問

 

知的財産管理技能検定 2級厳選過去問題集(2017年度版)

知的財産管理技能検定 2級厳選過去問題集(2017年度版)

 

 

と同じ出版社から出版されているので、

過去問とのクロスリファレンスはばっちりでした。

 

択一六法スタイルなので使いやすかったです。

ただ、合格に必要最低限な知識は超えているような気がするので、

ぎりぎりで合格を狙うという人 or 体系なんてどうでもいいよという人は、公式テキストで十分だと思います。

 

これらを、3級のとき同様、2周くらいまわしました。

今回は、3週間ぐらい、会社帰りにサイゼリアベローチェに通いました。

 

 

【受験当日】

  •  受験層は、3級よりやや年齢が高めでした。盗み聞きをしたところ、会社命令で受験している人もいる模様でした。
  • 敵前逃亡はやはり少な目。
  • 求められている知識レベルは、3級とそれほど変わらないような気がしました。選択肢が3択⇒4択、合格ラインが7割⇒8割になっているので、知識の精度を高める必要はありますが。
  • ので、知識が薄れないうちに、3級から連続して受けるべきだと思います。
  • 前回は大幅に時間が余りましたが、今回は1回見直すのが限界でした。

 

【試験結果】
合格していました。
 
自己採点するまではどうかな~と思っていましたが、学科・実技ともに9割以上取れていました。
 
1級はコスパが悪そうなので、次は別の勉強をしようと思います。
 
法務として給料を上げるステップアップするには、簿記2級をとるべきか、TOEICの点数を上げるべきか、それともそんなところにはないのか、誰か教えてください。

知的財産管理技能検定(3級)

法務 転職活動

一年近くブログを放置していましたが、3/13に

知的財産管理技能士検定3級を受験してきましたので、忘備録的に記載しておこうと思います。

 

【受験した動機】

次なる転職のために、なんか職務に関連する資格を取っておこうかと。

「司法試験択一試験合格」だと、知ってる人にはしょぼい印象ですし、知らない人には説明しないと意味が分かってもらえないので。

 

以前にも書きましたが、

opyopyo.hatenablog.com

 

知財についてはちゃんと勉強したことがなく、

業務も著作権と商標に関するものが増えてきたので、

体系的に勉強してみようと思い、この試験を受験してみました。

 

【2級か3級か】

2級と3級、どちらを受験しようかと悩みましたが、

検定のHPによると、2級の受験資格は「知的財産に関する業務について2年以上の実務経験を有する者」等とあるので、とりあえず資格不要の3級から受けてみることにしました。

(2級から受けて落ちて、受験料を無駄にしたくなかったかったというヘタレな理由もあります。。。)

 

【学科試験と実技試験】

この試験、各級学科試験と実技試験という2本立てで構成されています。

最初は受験料が高いこともあり、分けて受けようかとも思いましたが、

試験範囲が全く一緒で、問題集も同一なので、お金がない以外の理由で分けて受験する理由は全くありません。

つか、この試験高すぎ(2級1万5000円、3級1万1000円)

 

【使用テキスト・問題集】

本屋に行ったところ、いろいろテキスト・問題集が売っていましたが、

公式テキストがあるので、とりあえずそれを使用してみました。

  

知的財産管理技能検定 3級公式テキスト[改訂7版]

知的財産管理技能検定 3級公式テキスト[改訂7版]

 

 

 問題集も、公式テキストに対応したものが出ていたので、それを使用しました。

 

知的財産管理技能検定 3級厳選過去問題集(2017年度版)

知的財産管理技能検定 3級厳選過去問題集(2017年度版)

 

 

結論としては、2級を受けるときは、もう少し必要になるのかもしれませんが、3級はこのテキスト・問題集で十分でした。

一六法にあるような各種権利を比較したわかりやすい図表は欲しいところですが。2級は自作して受験してみようかと思います。

 

ちなみに、元司法試験受験生からすると、公式テキストが存在していることが衝撃でした。。。

ピロシとかが聞いたら、激怒しそうな気がしますね。

 

【勉強時間】

15時間ぐらい

 

テキスト1回通読⇒問題集を1回通読⇒問題集をもう1回解きながら、テキスト再読

で、15時間ぐらい投入したと思います。

1週間、会社帰りに、ファミレスとかによってお勉強しました。

 

試験勉強中に役に立ったのは、フリクションボールペンでした。

いやー、消えるボールペンがこんなに進化してるとは思いませんでした。

自分の引いた線が後々気に入らなくなることが多かったので、

 これは便利でした。

 

 

 

【受験当日】

  • 受験会場は、東大の駒場キャンパスでした。
  • 受験生は、大学生くらいが多めで、自分のようなオジサンは少なめだった様な気がします。。。2級はどうなんだろ?
  • 出題順は法律ごとになっていません。特許権⇒商標権⇒著作権⇒・・・みたいな感じです。むっちゃ昔の旧試の択一みたいな感じでしょうか(受けたことないですよ)。
  • 解答用紙には、最初から名前が印字されています!!このような試験は初めてです。大学入試センター試験や司法試験の択一試験も見習えばいいのに。
  • 受験料が高いせいか、敵前逃亡者(=空席)が少ないです。三振制時代しか知りませんが、新司より受験率が高いと思います。
  • どうでもいいですが、携帯電話は電源を切って試験中机の上に置きっぱなしにする、ティッシュは袋から出して机の上に出すというスタイルでした。
  • 学科試験と実技試験、試験時間はそれぞれ45分間ですが、15分くらいで一通り解き終わりました。学科試験は単純な知識を問う問題、実技試験は事例問題となっていました。

 

【試験結果】

合格してました。

 久しぶりに「合格」という二文字を見ました。。。

思った以上にうれしかったです。かけた時間に対するコスパはかなりよいw

 

次は7月に2級受験してみようと思います。

(2級だったら、名刺に書いてもいいかな~)

 

 

 

 

 

 

社内コミュニケーションの問題

法務

少し前の話ですが、広瀬すず*1ちゃんが不用意な発言をテレビでしてしまい、炎上するという事件があったようです。

 

まとめサイトでこのニュースを読んでいたところ、

身につまされる画像を発見してしまいました。

 

 

 http://livedoor.4.blogimg.jp/chihhylove/imgs/b/a/ba8abd95.jpg

 

道重さゆみさんがどういう事件があって謝罪したのかは知りませんが、

私の短い法務経験の中で、「あああ・・・」と何度か思わされたことを思い出してしまいました。

 

つまり、

社内の人に向けた質問メールの文言をそのままコピペして先方に送信する

契約のドラフトに入れた社内向けコメント*2をそのまま先方に返送する

 といったやらかしに、自社側の立場でも、相手側の立場でも何度も遭遇したことがあるのです。

このブログを読まれている方でも似たような経験をされたことはないでしょうか。

 

幸いなことに自社側で致命的なやらかしには遭遇していませんが、先方からのドラフト案だと手の内丸見えなものをいただいたことは何度もあります。

 

 

これを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。

 

根本的には、社内研修をして意識改革を図るしかないのでしょう。

しかし、時間がかかりますし、研修を行うことに社内コンセンサスが得られるとは限りません。

 

結局、残念ですけど、担当者を見て判断するしかないかな、と思っています。

 

担当者によっては、

 

馬鹿丁寧な警告メッセージを入れて、

最悪、先方に送る際のメールの文面まで考えてあげる

 

ということまでしないと、法務としてのリスクを回避できないのではないかと思っています。

御同業の方で、いいアイデアがあれば教えてください。

 

ホント、コミュニケーションはむずかしい。

 

法務はある意味、コミュニケーション能力が生命線かもしれません。

*1:僕は広瀬アリスの方が好きです。

*2:もちろん先方に送る際は削除するように依頼したにもかかわらず・・・

著作権法

法務

こんばんは。ブログを放置して2か月以上経過してしまいました。

誰も見ていないブログと思っていたのですが、ひさしぶりに見てみるとアクセス数が増加しているじゃないですか!!

申し訳ないので、ネタを投下させていただきます。

 

先日、社内で「著作権について教えてくれないか」という依頼を受けました。

 

私、選択科目は労働法で、ローで倒産法、経済法はかじったことはありますが、今を時めく知的財産法は全く勉強したことがありません。

 

えぇぇ・・・と思いましたが、サラリーマンの辞書に「上役からの依頼に対するノー」は存在しません!

 

いいっすよ!」と答えたところ、

1週間後にお願いね」と言われてしまいました・・・

ちょっと待ってといいたいところですが、なんとか期日までに最低限度の著作権法の知識を仕入れて、いっぱしの口をきけるようにしなければなりません。

 

とはいえ、今からじゃ定評のある基本書を読むことはむずかしいし・・・

 

そんなときに会社帰りの紀伊国屋で目に付いたのが、福井健策先生の「18歳の著作権入門」でした。

 

18歳の著作権入門 (ちくまプリマー新書)

18歳の著作権入門 (ちくまプリマー新書)

 

 なんかタイトルはアレな気もすよくわからないが、「福井健策」という名前はどっかで聞いた気がするし、薄いしすぐ読めるだろう!

ということで、早速購入して、読んでみることにしました。

 

感想としては「当たり」でした。

著作権法の思考の枠組みは一通り抑えられますし、ソーシャルメディアYouTubeなど最新の話題も盛り込まれていました。

もちろん、これだけで著作権法をマスター!なんて虫のよいことはありませんが、速習著作権法には最適でした。

 

その後、多少ほかの文献・資料に当たり、何とか無事関係者に著作権のレクチャーを行うことができました。

 

ロー生の感覚からするとそんなやっつけでいいのかと思われるかもしれませんが、 仕事ではその時のベストを尽くすのが重要と考えています。

「基本書読み込むので、半年待ってください」と言ったら、当然二度と仕事のオーダーは来ないと思いますので。

 

※その後、「福井健策」先生について調べたところ、知財業界ではかなりすごい人だったことが判明!(私が無知なだけなんですが、福井先生失礼しました!)

ミーハーにも都内某所で行われた無料セミナーにも参加してきました。

 

福井先生、講演慣れされているご様子で、弁護士とは思えぬあやしい柄のシャツはおいておいて、受講者のハートをわしづかみにするツカミ、随所に入れてくる小ネタ、工夫されたレジュメで、満足度の高い2時間でした。

ここ数年間で受けたセミナーの中でも5本の指に入るセミナーでした。

あれで無料とはすばらしい。

日本監●役協会の7,000円のセミナーはもっと見習えよ!と思いました。

東京都港区溜池山王の坦々麺とブラック企業(の面接)

就職活動 転職活動

書きたいことはいろいろあるんですが、頭の中がまとまらないまま最後の記事の掲載から10日過ぎてしまいました。

このままだと、フェードアウトしそうなのでとりあえずエッセイ的なものを書いてみます(タイトルはもちろん某マンガのインスパイアです)。

 

 

2社目を求職活動中にいろいろな企業に応募しましたが1社非常に印象的な会社がありました。

 

ある日自分の携帯に見知らぬ番号から着信がありました。

電車に乗っていたため電話に出れなかったのですが、求職活動中だったので応募中の企業からの連絡かなと思い(03-で始まる番号でしたし)次の駅についてすぐに折り返しました。

 

電話口の声「はい。」(心の声:えっ、社名を名乗らないの!?)

 

私「先ほどお電話いただいたようですが、何か御用でしたでしょうか。」

 

電話口の声「こちら、複数の会社の窓口となっておりますのでわかりません。」(心の声:すげぇ、あやしい。。。)

電話口の声「連絡が必要であれば、またこちらから連絡しますのでそれまでお待ちください。ガチャ」(心の声:マジですか。。。)

 

なんかすごい会社だなと思ったんですが、数時間たって同じ番号からまた着信があり、話を聞いたところやはり応募した企業から書類選考通過のお知らせでした。

 

電話口の声「書類選考に通過したので、明日面接に来ていただけますか」(心の声:いきなり明日ですか)

 

めんくらいましたが、翌日は休みでしたので面接に行くことにしました。

ただ、ググったり、転職会議で調べたところ、当該企業は脱法行為も手掛ける文字通りブラック企業の様子*1

 

 

 

翌日、目的の会場に着くと大会議室に応募者が集められています。

 

面接官「それでは、右の方から大きな声で自己紹介をお願いします。」(心の声:えっ、ここって控室じゃなかったの。ここで面接???)

 

左端の人「(大きな声で)自分は●●●●です!」

 

面接官「ここからの終電は何時?」(心の声:質問、それ?!)

 

面接官「じゃあ、もう帰っていいよ。」

 

いまだかつてない面接で、あまりに衝撃的な経験でした。

 

・・・・・・・

 

俺は夢を見ているんだろうか。そうだ、首相官邸の前にうまい担担麺の店があったはずだ。俺は腹が減っているだけなんだ。担担麺を食って帰ろう。

担担麺を食べた後、俺は奇妙な満足感を味わっていた。

しかし、目が醒めた時あの面接の光景をほんとうに夢だったように思うかもしれない。

 

(完)

 本日の「学び」

①とりあえず模試感覚で面接に行く*2

面接会場の周辺のおいしそうなお店を食べログで検索しておく

 

*1:確かリクナビで応募したと思うんですが、その企業に応募したことも忘れていました。応募段階で何も調べてませんでしたし。別の機会に書くこともあるかもしれませんがとりあえず応募はカジュアルにすることが重要と思います。

*2:別に受かっても当然就職する必要はありません。

就職・転職で参考になった本

ロースクール 就職活動 転職活動

今日は、就職活動・転職活動で役に立った本を紹介します。

 

面接・自己分析のために

タイトルがキャッチーなので安直な本*1をイメージされるかもしれませんが、内容は充実しています。 

就職・転職活動は、自分という商品を売り込む営業活動だということを認識させてくれた本です。

 

 同じ著者の続編もおすすめです。

 こちらは、自己分析・志望企業の絞り込みに役に立ちます。

自分の軸を確認し、それに合う業界をサジェストしてくれます。

 

 

面接ではウソをつけ (星海社新書)

面接ではウソをつけ (星海社新書)

 

http://pds.exblog.jp/pds/1/201111/24/45/f0138645_21434125.jpg

福満しげゆき先生の帯につられて買ってしまいました。

これもタイトルがキャッチーですが、面接ではできる人間を演じるべきという内容です。

司法試験に敗れ去った人は、ついつい卑屈になってしまいます。。。

しかし、バカ正直に面接で「自分はだめな人間なんで・・・」と言ってはいけません。

逆の立場になれば明らかなのですが、人事部も担当部署も、予算をかけて採用活動を行っている以上、ハズレの可能性のある人物をとるリスクはかけられないのです。仮に採用して、本当にダメ人間だった場合、評価に響いてしまいます。

そんな人物に興味を示して採用してくれるのはワンマン創業社長*2ぐらいでしょう。

したがって、面接では、仕事のできる自分をイメージして臨むことが重要です。

 

 法務の業務を知るために

契約書の見方・つくり方 (日経文庫)

契約書の見方・つくり方 (日経文庫)

 

 法科大学院で一通り法律を勉強してきた人でも、企業法務で取り扱う契約書を見てきたという人はあまりいないと思います*3

これはそういうロー卒の人間が企業法務のイメージをさらっとつかむことのできる本です。

契約書の雛形とそれに対する修正の入れ方が実際に示されており、企業法務の知識を付け焼刃で身に着けるのに最適です*4

 

 

スキルアップのための 企業法務のセオリー (ビジネスセオリー 1)

スキルアップのための 企業法務のセオリー (ビジネスセオリー 1)

 

 契約書のチェックの仕方、担当者へのヒアリングの仕方、先方との交渉の仕方等、企業法務の業務の基本が一通り載っています。

法務職に就く前に読みましたが、法務職についてから読み直すとよりリアリティを感じられました。

 

 

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2015年 03月号 [雑誌]

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2015年 03月号 [雑誌]

 

 ロースクール時代は全然読んだことない雑誌でしたが、ほかの企業法務雑誌よりイケてる企画が多いように感じます。とりあえず、これを読んでおけば、法務業界のトレンドを押さえられると思います。

 

社会人としての基本を身に着けるために

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

 

 司法試験受験生は、一人で勉強して、一人で結果を出すというのが基本的なスタンスだと思います。

 しかし、仕事をするということは、たくさんのプレイヤーと協働していくということです。

上司の指示を受けたら、その意図をしっかり理解して、納期までに仕事を完成させる。そのためには、他人の力もどんどん利用する。

 そういった、優秀な社会人なら身に着けなければならない姿勢が一通りこの本で述べられています。

 

 ちなみに同じ著者の最新作のまえがきで、この本は「お手軽に作った」という少しがっかりする(?)ことが書かれています。

 

直感を信じる力: 人生のレールは自分で描こう

直感を信じる力: 人生のレールは自分で描こう

 

 

 

*1:実際面接の10分前に読んで役に立つ部分もあります。

*2:一次面接が社長という、そんなどベンチャー企業に挑むのもアリです。

*3:一流ローは知りませんが。。。

*4:就職してから知識経験を積むのは当然です。

履歴書は手書きか?

ロースクール 就職活動 転職活動

ホリエモン氏が手書きの履歴書を「やめてほしい」と発言して、議論になっているようですが、我々ロー卒生は履歴書を手書きで書くべきなのでしょうか。


堀江貴文さん、手書きの履歴書は「やめて欲しい」

 

私は、断然、PC打ちを推奨します(WORD、EXCELどちらでもいいと思います)。

 

 理由は①使いまわせる②たくさん書ける③フィルターをかけられるから。 

 

①使いまわせる

また書く機会があるかもしれませんが、基本的にロー卒生は採用で基本的に落ちます!

しかも、書類選考の段階で落ちます!

それでも、仕事にありつくには、ひたすら応募しまくるしかありません。

そんな状況下で、いちいち手書きで書いていたら時間が足りません。

 

私は、募集職種ごとに雛形を作り(法務用、総務用、etc.)、応募企業ごとに簡単にアレンジして提出していました。

 

②たくさん書ける

ロー卒生(特に20代後半以降の人)は基本的に中途採用の募集に応募することになるかと思います。

ライバルは社会人経験のある人材。社会人経験のある人は履歴書にアピールポイントをしっかり書いてきます。

そんな人々に対抗するには、こちらもアピールポイントをしっかり書かなくてはなりません。

手書きだとどうしても量が少なくなってしまい、アピール負けします。

 

③フィルターをかけられる

「フィルターをかける」とはどういうことか?

これは、一定の企業にこちらからお断りを入れるということです。

興味深い記事があります。


全文表示 | 「履歴書は手書きにすべきか」議論に終止符を打つ 結論とその理由は…… : J-CAST会社ウォッチ



この記事によると、約7割の企業が履歴書が手書きだろうと気にしていない、

3割の企業は手書きが有利と答えています。

 

その3割の企業が手書きを好ましく思う理由は、

・人となりがわかる
・漢字が書けるか、丁寧な文字が書けるかが大事である
手書きは心がこもっている
・応募に際しての熱意が判定できる

 というかなりオカルティックなもの。

(自分で言うのもなんですが、私かなり達筆なんですが、心は汚れきっています。)

そんな合理的でない企業に入って、いい仕事ができるのでしょうか。

ロー卒生みたいな屁理屈マシーンロジカルな人材はウザがられるの間違いなしです。

 

参考までに、はてなダイアリー手書き否定派・肯定派の記事のリンクを貼っておきます。

 

履歴書手書き否定派


履歴書が手書きの奴は採用候補に入れたくない

 

履歴書手書き肯定派


履歴書はちゃんと手書きで書こうよ、就活生クンたち!

 

もちろん、老舗企業など、手書き指定*1のある場合で、その企業にぜひ行きたいという場合にまであえてPC打ちで出す必要はありません。

 

なお、履歴書とセットで提出する職務経歴書手書きで提出するという話は聞いたことがありません。

 

*1:一部の企業では応募が殺到するのを防ぐために絞り込みの意味で手書き指定をしているそうです